#39 家族のシンボルスペースを暮らしの中央に取り入れた住まい。
焼津市 S様
「季節の行事や家族のイベントや想い出を飾るための空間がほしい。」
そんな想いが込められたスペースは、家族が集うLDKの一角へ設けた住まいが完成。
ご主人の誕生日に住家と出会い、ご夫婦でたくさんの話し合いと選択を重ねながら約1年の月日をかけて家づくりを進めたご家族のエピソード。
ー 家づくりをしたいと思ったきっかけ
もともと家を建てたいと言う想いはありましたが、身近な友人たちが家を建てはじめて意識したことがきっかけです。
ー 悩んでいたこと、不安に思っていたことは?
主には3つの不安がありました。
将来、しっかりとローンを返していけるか?20代後半の自分たちが家を建てるのは年齢的に早くないか。
ライフステージ的に出産前だったので、こどもを授かる前に家を建てはじめることがタイミングとして良いのかなど考えていました。
そんな不安に対して、ファイナンシャルプランナーさんの話を聞かせてもらいお金の不安を解消したり、年齢的にも早くにこしたこと無く、タイミングも良いんだなって思えるようになりました。
『 余裕のある資金の計画をしてくれた。 』
金銭面に関しては特に不安に思っていたけどそこは住家さんの方でしっかりと上限を見ていてくれてて、でも最終的に余裕があるやり方をしてくれていました。
他の会社さんとかだともっと高くなっていたかもしれないねなどと夫婦で話したりと、ここにしてよかったなって本当に感じます。
『 人柄の良さと想いをしっかりと受け止めてくれる。 』
こちらの想いを相談会の中で伝えた時に担当してくれたアドバイザーの方がしっかりと受け止めてくれました。
性能とかの知識面でも納得できる説明をしてくれたりと、想いに対する応えに厚み”を感じられてここがいいなって思いました。
人柄の良さと自分たちの想いに対する理解力を感じられたので、たくさんの会社を比較しましたが、夫婦で「やっぱりここだよね。」となりました。
ー 家づくりの中で印象深い想い出
自分たちが「ああしたい、こうしたい。」と言うことに対して今までの経験や知識を活かした「こうしたらいいんじゃない?」と言う提案だったり言ってもらえることに対して「あ!じゃあそうしようか」って決められることもありました。
そんな住家での作戦会議は家づくりに没頭できて忙しく感じる反面、とても楽しかった時間だなと思います。
ー これから家づくりをはじめる方に向けて一言
家づくりの中でやりたいことや不安なことを口に出したり、書いたりして納得のいくお家づくりをしてほしいです。