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屋根防水検査について
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屋根防水検査について

こんにちは、住家現場コーディーネーターの成澤です。
今回は第三者機関の現場検査のルーフィング検査(上棟検査)についてお伝えします!

屋根防水検査のタイミングと内容



なかなか、自分の家の屋根を見ることがないと思いますが、お家が建ったすぐの現場の屋根は
このようになっています。

屋根の防水検査は、上棟してから約1週間ほどで実施をします。


屋根の防水工事は、建物の外部から内部(室内側)へ雨水が侵入しないようにするために必要な工事項目であり、
雨が直接当たる屋根部分の防水というのは、特に大事な箇所にあたります。
防水工事自体も建物が建ってすぐの上棟日に行い、少しでも建物が雨に濡れてしまうのを避けるようにしています。

・そんな屋根部分の防水がしっかり行われているか。
・屋根にしっかりと防水シートがくっついているか。

を検査していきます。



同時に上棟してすぐのタイミングですので、建物の中では上棟検査として
柱がまっすぐ立っているか、下げ振りという道具を使い検査します。
この下げ振りは上棟日に大工さんも使用する道具で、大工さんも建前の作業中に見て検査してくれていますが
このタイミングでも行いより精度の高い、お家作りを行っています!



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この記事を書いた人

Y.NARUSAWA

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