施工への想い

IDEOLOGY

「見えない部分」にこそ、本物の安心を

ご家族が安心して暮らせる住まいにとって、建築基準法で定められた基準は、実は家づくり全体のわずか9%に過ぎません。

残りの91%は、現場の職人や管理者の「人的裁量」に委ねられているのが実情です。

どんなに優れた設計も、現場の施工品質が低ければ意味がありません。私たちは、法律を超える独自の厳しい品質基準を設け、災害や経年変化にも負けない、世代を超えて住み継げる「本物の安心」をお約束します。

01.
自社基準の家を正確に創る
「施工マニュアル」

私たちの家づくりは、職人の経験や感覚といった”人の差”に品質が左右されることはありません。長年の実績から生まれた独自の「施工マニュアル」に基づき、全ての職人、全ての協力会社が同じ基準・同じ手順で施工を進めることで、いつでも安定した高品質の住宅をお客様にご提供します。
02.
お客様に
【安心】を手渡す現場検査

現場検査は、プロの検査員が適切なタイミングで行います。マニュアルに沿って施工が正しく行われているか、基準に適合しているかを一つひとつ丁寧にチェックします。
検査には現場管理者も立ち合い、確認しながら進めていきます。

一般的に3回の検査でお引渡しを行う建築会社が多い中、住家では6回の検査を実施。多数のチェック項目と高い基準に基づく妥協のない検査で、お客様に安心をお届けします。
03.
新築全棟で気密測定を行い、
気密測定の報告書をお渡しします

住家では、新築全棟で気密測定を実施しています。

1棟1棟のお家で高気密・高断熱を実証し、測定値を見える化します。
その結果をもとに、お客様により高い安心と納得感をお届けする報告書をお渡ししています。
04.
技術と志を高め合う、
協力業者会「住誠会」

住まいづくりを支えるのは、高い技術と誇りを持った協力業社会「住誠会」。定期的な研修や情報交換を通じて互いに技術を高め合う、この強固なチームワークこそが、高品質な住まいをお届けする礎です。