住宅ローン手数料『定率型』と『定額型』はどちらがお得か?

住宅ローンの手数料の支払い方法には「定率型」と「定額型」の2種類を取り扱っている金融機関が多いです。

それでは「定率型」と「定額型」はそれぞれどのような違いが有るのか?

また、どちらを選んだほうがお得なのなのでしょうか?

定率型

例)手数料:お借入れ金額の2%

借入金額に対して一定の割合を手数料として支払うため、借入金額が多ければ多いほど手数料は高くなる。例えば、借入金額が3000万円で、借入金額に対して手数料が2%だった場合、手数料は60万円になる。これは自己資金が少ない人ほど負担が大きくなる方法だと言えます。

定額型

例)手数料:54,000円+定率型をご利用いただいた場合にくらべ、お借入れ利率が年0.2%上乗せ。

「定額型」は「定率型」に比べると金利が0.1~0.3%程度高く設定されていて、借入金額に関係なく大体3~6万円程度の少額手数料を支払うケースが多いです。単純に金額だけで比べると、「定額型」の手数料の方が安そうに感じてしまうが、金利が高ければ毎月の返済額は多くなるため、必ずしもお得とは言えません。

それでは「定率型」と「定額型」のどちらを選ぶのがお得になるのでしょうか?

まとめ

借入期間が13年以上であれば、「定率型」を選んだ方が総支払額が少ない金融機関が多く、通常は「定率型」を選んでおけば間違いはないと言えるでしょう。

金融機関によって「定率型」と「定額型」の手数料の設定額・金利負担は違いますが、13年程度で逆転することが多く、通常13年以内に完済する方を除いて、13年以上の借入期間がある方は「定率型」を選ぶようにしましょう。

ただし、短期での返済計画を立てている方は、初期費用が少ない「定額型」の方がお得になることがあるので、弊社に一度ご相談ください。